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今回はGitを初めて使うような超初心者向けのちょっとした注意点についての記事です。ずばり、Git でGithub上にあるリモートリポジトリに対してPushしても処理が全然先に進まず、Pushが終わらない場合に見直すべき箇所と解決法を書きます。
GitでPushコマンドを入力してもPushができなくて、様々なエラーが表示されることがあります。
しかし、一方である情報の入力を間違えると、エラー表示すらなく(少なくともGit Bash上は)、Pushができないだけでなく、そもそもPushの処理が進まないまま何もできなくなることがあります。
今回はそんな場合に確かめてみるべき1つのポイントを以下で書きます。
まずGitを最初に使い始めるとき、次のようなコマンドを入力し、Push先であるリモートリポジトリのアドレスを指定すると思います。
$ git remote add origin リモートリポジトリのURL
このときの「リモートリポジトリのURL」をきちんと再確認してみましょう。ほんとうに正しいURLとなっていますか?
ここで正しいURLが指定されていないと、Pushの処理が進まず、エラーも表示されず、頭の中が「???」となります。
次の画像を見てください。
$ git remote add origin リモートリポジトリのURL
このリモートリポジトリのURLとして設定すべきは、画像で示した部分のURLです。ブラウザのアドレスバーに表示されるURLではないことに注意してください。
上の○で囲った「Code」の部分を押すと、URLをコピーするパーツが登場します。そして、クリップボードアイコンがURLの隣にボタンとして現れるので、そのアイコンを押すとURLがコピーされます。そのURLを設定しましょう。
もしブラウザのアドレスバーのURLを設定すると、Pushの処理は終わらず、Git Bash上ではエラーも表示されないまま何もできません。
Gitを初めて使う場合はこの点に注意してみてください。
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