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今回はPythonのpipを使って、インストールされているモジュールやライブラリなどの中で、どれが更新可能かを確認し、その更新可能なモジュールなどを一覧にして外部テキストファイルに書き出す方法を紹介します。といってもやることはたいしたことありません。
仮に使っているPythonのバージョンを3.11とします。
Contents
まずWindowsの場合は、コマンドプロンプトやPowershellなどを起動して次のようなコマンドを入力して実行します。
py -3.11 -m pip list -o > 外部テキストファイルへのパス(住所)
たとえば、デスクトップにおいてあるフォルダ「VSCode_Worspace」の中に、「modules_to_update.txt」という名前で保存したいときは、次のように入力します。
py -3.11 -m pip list -o > "C:\Users\hogehoge\Desktop\VSCode_Workspace\modules_to_update.txt"
Pythonのバージョンや保存先のパスなどは各自の都合にあわせて書き換えてください。
これを実行すると、更新可能なモジュールなどだけがリストになってそのテキストファイルに保存されます。
ちなみに私の場合ですが、そのテキストファイル「modules_to_update.txt」の中身は次のようになりました。
Macの場合もやることは同じです。ターミナルを起動して、
python3.11 -m pip list -o > 外部テキストファイルへのパス
あとはWindowsの場合と同じです。