【Python入門解説】Pythonで関数をリスト・辞書の要素にする方法

Python入門解説:Pythonで関数のリスト・辞書を作る方法

今回はPythonのリスト(list)の使い方について入門レベルの基本的知識の解説です。それは、Pythonではリストや辞書の要素に関数を並べることが可能だという知識です。

まずは普通のリストを作ってみましょう。

list_one = ['apple', 'orange', 'berry']

リストは「同種」の情報をセットにするのが基本なので、今回はリストの要素を文字列だけにしました。

このようなリストが普通だと思います。

しかし、実はPythonでは関数もリストの要素にすることができます。実際に関数だけのリストを作ってみましょう。

関数のリストを作る方法

まず次のように関数を3つ用意します。2つはdefで定義し、もう1つは文字列メソッド(広い意味で関数)です。

def hello(name):
    print(f'{name}、Hello')

def bye(name):
    print(f'{name}、Bye')

#文字列メソッドの1つ、upperを代入(upperメソッドは文字列を大文字化します)
str_cap=str.upper

これらをリストにしましょう。

list_two = [hello, bye, str_cap]

ではこれらの関数に引数を与えて実行してみましょう。

list_two[0]('John')
list_two[1]('Paul')
list_two[2]('python')

結果は、上から順番に、

  • John、Hello
  • Paul、Bye
  • PYTHON

となります。

では次に辞書を作りましょう。

関数の辞書を作る方法

dict_one={'fnc_one':hello, 'fnc_two':bye, 'fnc_three':str.upper}

要素を取り出して実行させましょう。

dict_one['fnc_one']('Tod')
dict_one['fnc_two']('Judy')
dict_one['fnc_three']('python')

実行結果は上から順番に、

  • John、Hello
  • Paul、Bye
  • PYTHON

となります。

以上のようにPythonでは関数もリストや辞書の要素として扱うことができます。これを利用するとちょっとプログラミングが楽になるかもしれませんね。

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